2006年1月5日木曜日

寿司を選ぶ

趣の無い例えだと重々承知しておりますが、
サロンで女性を誘うロジックは、回転寿司のそれであります。


マグロから、光り物、軍艦、トロ、、、そしてウニ、イクラ、
漬けマグロや昆布〆ヒラメなども食したい時もあります。


意外と目に付いた物に飛びつく傾向があると思われますし、
逆に、回っていないお寿司を頼む時は一悶着あります。
注文しても忘れていたり、お品切れだったりします。

長い間、回っているお寿司は、グデングデンになっていたり、
意固地になって固まっていたりします。


私の場合、手が出るお皿は次のような物かと
1) いつも食べ慣れているネタ
2) 新鮮取れたてなネタ
3) 稀に食べたくなる高価なネタ


また、手が出ないお皿は次のような物かと
1) 常に人気のネタ(古文で言う「いとはづかしき」)
2) しばらく食べれなくて億劫になったネタ
3) お断りされたことのあるネタ


今年は、より嗜好を磨いておいしいお寿司を頂きますか。

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