★今日は相当マニアックなので、以下読み進めるにあたってはアレルギー注意。
有給休暇だったというのに、
朝からmission impossibleにチャレンジ。
数年前から懸案であった
タンゴの自動採譜。
とは言っても
理屈ではだいたいやることはわかっているので、
プログラムを組むだけ。
久しぶりにフーリエ変換を使って、
まずはA(440.0Hz)の音を採譜できることを確認。
やはり想定どおり、基底音に対する倍音が乗る。
基底音以外の倍音スペクトルを削除する方法としては、
三線に関する琉球大の研究があったが、細かいところが分からんので役に立たない。
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現在、山城教授なる人物に問い合わせ中。
ピアノ・バンドネオンに関しては、比較的理論どおりの音階をマークしていれば、
あとは倍音を削除すれば良さそう。
想定どおりで厄介なのが、バイオリンや声だ。
微妙な半音階が普通に使われる。このへんはまず削除するのが無難かもしれない。
有識者 or 経験者求む。
とりあえず飽きたので、
また何年か先につづきをやろうと思う。
ついでに、個人でかかえているタンゴ・プロジェクトを整理してみた。
参加募る。
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