今夜はふと思いつくところがあったので、
即席でPCM音源からFFT→逆FFTをしてみた。
何をやりたいかというとフィルタリング。
音長を計って、それが何分音符であるかを計るには
まずはピッチ測定をせねばならない。
(つまり、テンポを計るということです。)
テンポを計るためには、
低音のズンズンしている音を見るのがいいのではないか。
ということで、低音(たとえば500Hz以下)のフィルタリングをする。
ピッチに乗せて、
16分音符・8分音符・4分音符のオン・オフを探知しようというアイデア。
それから、
まず単一の音を拾うという観点で、フィルタは重要だ。
一番低いピークから、順に拾っていくという手続きになる。
そして、
倍音をカットするという観点でも、フィルタは重要だと思われる。
なぜなら基底音に対して、高周波の音が乗るのが通常であるので、
一番低周波の音から拾って、倍音をカットすれば良いという理屈になる。
参考になるかも・・・
VCF (Voltage Controlled Filter) ・・・Wikipedia
http://
フィルタリング についてのさらにマニアックな解説
http://
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