2010年11月17日水曜日

タンゴ寿司

今週いろいろ考えたことをまとめて、
タンゴ寿司を作ってみました。


1.はじめは、何だかモヤモヤとしていました。

タンゴの元となるものは、ブエノスアイレスの場末な港町で生まれたといわれています。

2.やがて、タンゴ寿司のしゃりの部分が生まれました。

ギターやバンドネオン、そして男と女を主人公として、タンゴとして形作られました。

3.タンゴ寿司が大きくなる糧となるネタができました。

劇場での演奏や、レコードの配布、歌詞の大衆化などによって、タンゴが普及しました。

4.タンゴ寿司はどんどん大きくなり、黄金時代を築きました。

ブエノスアイレスでは多くの人がタンゴを楽しみました。

5.タンゴ寿司は、今でも大きくなっています。

いまやタンゴはアルゼンチンだけでなく、世界どこへいってもあります。





外伝(日本編)1:タンゴ寿司は日本にもやってきました。

音楽、ダンス、それぞれの伝道師がやってきて、日本にも根付きました。

外伝(日本編)2:日本ではタンゴ寿司のネタが大きくなりすぎました。

日本ではみんなちょっと商売っ気が走りすぎました。

外伝(日本編)3:でも今ならきっと大丈夫!日本のタンゴ寿司をこうしましょう。

日本にタンゴの楽しみが伝わって、日本でもタンゴが普及していくかも。

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