バイラブレ という言葉を
Google ブック検索で探してみた。
さしずめ「ダンス向きの」とか「踊りやすい」、
もしくは単に「ダンス用の」
という用法が多いであろうか。
e.g. Caras y caretas
e.g. Club de Tango
元来、「ダンス向き」「踊りやすい」などという言葉は
その人が思うままの主観的な表現であるはずであって、
それを定義しようとすることはナンセンスに違いない。
にも関わらず、
何らかの過去の経緯を経て
一般的に「ダンス向き」「踊りやすい」だとされる曲という概念について
何となく共通認識が出来上がっているもののようにも思える。
もちろん
タンゴを少し踊ったことある人ならば
そのように「ダンス向き」「踊りやすい」だとされる曲が
本当にその踊り手にとって「ダンス向き」「踊りやすい」かと言うと
そうとは限らない事をよく知っている。
さて
今まで「踊りやすい曲を求めて」と題して
過去何回かに渡ってたわいもないことを書いてみたものの、
やはりそこに「踊りやすさとは・・・」というオチをつけるために
何らかの科学的、願わくば定量的な仮説検証を行う必要がありそうだ、
と言う勝手な結論に達したため、
今回まずは
その土台となる仮説を立てようではないか。
ということで何となく仮説を披露することにした。
賛成意見・反対意見に関わらず幅広くご意見募集します。
「バイラブレ」にまつわる3つの仮説
※3つ目のはたとえば「速すぎるのはダメ」とか、そういう類です。
[ハングル・2] 依頼・命令
-
○用言(動詞)などの後
~なさいます。(打ち解けた丁寧+依頼)
~なさいますか?(打ち解けた丁寧+依頼)
(母音で終わる用言)+세요(セヨ)(?)
(子音で終わる用言)+으세요(ウセヨ)(?)
~してください。(打ち解けた丁寧+命令)
(母音で終わる用言)+아요(アヨ)(?)
(子音で終わる用言)+...
12 年前
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